好業績でもリストラ時代…“クビ切り”狙われるのはこんな人

公開日:  更新日:

 一部の大企業は、好景気に沸く。東芝やパイオニア、日立化成は今年3月期決算で増収増益。東芝の売上高は単独で3兆円を超えた。リーマン・ショックのピンチを乗り越え、ウハウハだ。ところが、この3社はリストラを発表。エーザイや三菱製紙グループも黒字ながら、今年上半期に早期退職を募っている。

 不況ならともかく、好業績でリストラするのはなぜか。元SBIモーゲージ取締役執行役員常務で、ビジネスコンサルタントの横山信治氏が言う。

「好景気の企業がリストラするのは、不振事業を縮小・清算し、伸びている事業をもっと伸ばすためです。事業の見直しで余った人員は、そのまま削減するケースも、別の事業に振り向けるケースもあります。また、少子高齢化や不況期の採用の縮小などで、好調な企業でも、40代以上の比率が高い企業が少なくありません。そんな事情が重なって、企業は業績がいいうちに事業を見直しつつ、人材の世代比率を改善したいのです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    女が嫌いな女3位 伊藤綾子が暗示する“におわせメッセージ”

  2. 2

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  3. 3

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  4. 4

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  5. 5

    ファン心配…築地「吉野家1号店」営業終了で店長はどこへ

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    メジャーGMも視察 加熱する菊池雄星争奪戦“禁じ手”の恐れ

  8. 8

    「言論の自由がない」D.スペクターさん東京五輪狂騒に苦言

  9. 9

    大坂なおみが目指すWTAファイナル “超VIP待遇”の仰天全貌

  10. 10

    【日曜中山11R・オールカマー】今年も絶好調!ルメール レイデオロ

もっと見る