• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

東芝うつ解雇訴訟 最高裁全面認定でも残る“IBMルール”

 パワハラで苦しむ人にとって、注目の判決だった。長時間労働でうつ病となり東芝を解雇された重光由美さん(47)が原告となった訴訟の24日の上告審判決。最高裁は、重光さんへの賠償金額について「過失を理由に減額すべきではない」と判断したのだ。

「2審の高裁判決では、長時間労働とうつ病発症の因果関係が認められ、解雇無効が確定しました。一方、神経科への通院や病名を早く申告していれば、会社は病気の悪化を防ぐ措置を取ることができたなどとして、賠償額は2割減額されたのです。上告審の争点は、重光さんの過失分が賠償額から差し引かれるかどうかでしたが、最高裁は2審判決を破棄し、賠償額を算定し直すよう高裁に差し戻しました」(司法記者)

 朗報ではあるが、判決を受けて会社側がパワハラやリストラに、より慎重になるかというと、そう簡単ではない。ブラック企業アナリストの新田龍氏が言う。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  2. 2

    徳永有美アナが古巣に復帰 「報ステ」現場は大ブーイング

  3. 3

    元SMAP3人は自由を謳歌 シャッフルして新たな仕事が急増中

  4. 4

    小川アナの左腕が物語る…嵐・櫻井翔“新恋人報道”の違和感

  5. 5

    大激怒から落胆へ…爆問・太田“裏口入学”報道の複雑胸中

  6. 6

    流した浮名は数知れず 前田敦子&勝地涼“電撃婚”の舞台裏

  7. 7

    日本人拘束は進展ナシ…「安倍3選」を阻む北朝鮮の仕掛け

  8. 8

    太田光“裏口”報道は法廷へ 光代社長「橋下先生に委任状」

  9. 9

    カネと欲望がうごめく甲子園 ネット裏“怪情報”<番外編>

  10. 10

    巨悪に甘い日本の大メディア 米新聞トランプ一斉批判で露呈

もっと見る