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GACKTは品質劣化をピタリ 「リーファーワイン」って何だ?

 一流芸能人のGACKTの凄さが分かる。

 朝日放送の人気特番「芸能人格付けチェック」。一流品と三流品の2つを比べ、ホンモノを見分ける技能を競う内容だ。

 この中で常に真贋チェック力を発揮するのが、歌手のGACKT。ワインについては、熱による品質劣化までピタリと当ててしまう。

 このワインの高温劣化の大きな原因のひとつが、輸送時の保存方法。貯蔵・熟成に適切な温度帯は12~18度、相対湿度60~70%とされ、20度以上で劣化が始まる。常温のままコンテナ船で赤道を渡ると、どんな高級ワインでも途端にダメワインに変わってしまうのだ。

 そこで輸送時の劣化を防ぐ啓蒙活動のため、先日、「リーファーワイン協会」が設立された。

 リーファーワインとは、温度調整機能が付いたリーファーコンテナで運んできたワインのこと。反対に常温がドライコンテナだ。日本の輸入業者のほとんどが輸送コストの安いドライコンテナで運んでくることが問題だ。ワインは高温劣化すると、色が黒ずみ、香りが古くなる。味も苦味が勝ってくる。

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