話題の春画展へ<目白 永青文庫>

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 話題沸騰の春画展(12月23日まで)。私が出かけたのは、開催前日。縁があって一足先に見る機会を設けていただき、鑑賞しに出かけた。

 目白駅に着いたのは、指定された時間の5分前。会場である「永青文庫」まで急ぎ足で向かったが、目印の「目白台三丁目バス停」まで結構かかりそうだ。途中で焦りを捨てて、町歩きに気持ちを切り替えた。

 学習院大学はここ最近、繰り返して読んだ小説「早稲女、女、男」(柚木麻子著)に出てくるので、中に入ったこともないのに、勝手に親近感を抱いている。都心の中とは思えない、木々が生い茂った静謐な空間。おっとりした学生さんたち。実際は、イメージ通りの学習院大学卒業生に会ったことはないが……。せっかくだから、学習院大学の中を散歩しようかと思ったが、期待を打ち砕かれたくなく、通り過ぎる。

 雑司が谷駅付近で、横道にそれる。古い家や古い商店街がある。「古い」といえば、永青文庫までの途中の道に、建物は古くてかっこいいが、中身は意外に普通の店があった。学習院大学に抱いた気持ちのように、「○○○だろう」と思っていると、しっぺ返しを食らうことが多い。

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