話題の春画展へ<目白 永青文庫>

公開日:  更新日:

 話題沸騰の春画展(12月23日まで)。私が出かけたのは、開催前日。縁があって一足先に見る機会を設けていただき、鑑賞しに出かけた。

 目白駅に着いたのは、指定された時間の5分前。会場である「永青文庫」まで急ぎ足で向かったが、目印の「目白台三丁目バス停」まで結構かかりそうだ。途中で焦りを捨てて、町歩きに気持ちを切り替えた。

 学習院大学はここ最近、繰り返して読んだ小説「早稲女、女、男」(柚木麻子著)に出てくるので、中に入ったこともないのに、勝手に親近感を抱いている。都心の中とは思えない、木々が生い茂った静謐な空間。おっとりした学生さんたち。実際は、イメージ通りの学習院大学卒業生に会ったことはないが……。せっかくだから、学習院大学の中を散歩しようかと思ったが、期待を打ち砕かれたくなく、通り過ぎる。

 雑司が谷駅付近で、横道にそれる。古い家や古い商店街がある。「古い」といえば、永青文庫までの途中の道に、建物は古くてかっこいいが、中身は意外に普通の店があった。学習院大学に抱いた気持ちのように、「○○○だろう」と思っていると、しっぺ返しを食らうことが多い。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    売り込みは好調も…河野景子“豪邸ローン2億円”の逼迫台所

  2. 2

    劇的試合続くも外国人記者ソッポ…錦織圭はなぜ“不人気”か

  3. 3

    CM中止で加速…NGT48イジメの構図と暴行事件の“犯人”探し

  4. 4

    参院選まで半年…野党共闘を阻む立憲・枝野代表の背信行為

  5. 5

    全豪OPで話題…大坂なおみが“スリム”になった深~い理由

  6. 6

    毎勤不正で新疑惑「数値上昇」の発端は麻生大臣の“大号令”

  7. 7

    NGT48メンバー暴行事件を追及 “敏腕ヲタ記者”の評判と執念

  8. 8

    早とちり小池知事…都が鑑定の“バンクシー作品”には型紙が

  9. 9

    NGT48メンバーは自宅に男が 地方アイドルが苦しむジレンマ

  10. 10

    NGT暴行事件の黒幕か アイドルハンター“Z軍団”の悪辣手口

もっと見る