ハラル認証開示で集客 ムスリム「インバウンド対策」急成長中

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 ここ数年、訪日外国人の数が伸び続けている。中国人の爆買いブーム、東南アジアバブルによる観光客の増加などが背景にあるが、政府観光局によると、昨年は約1340万人が来日、10年前と比べ、その数は2倍以上。今年はすでに9月時点で約1450万人に達しており、注目を集めているのが訪日外国人をターゲットにした「インバウンド・ビジネス」だ。

■人気は日本ならではの商品

 最近はどの業界でも積極的にインバウンド対策に乗り出していて、小規模の小売店でも免税店化したり、英語・中国語など多言語に対応しようと、外国人スタッフを雇おうとする動きが目立つ。また、“日本ならでは”のサービスや商品をアピールしようとする動きも活発だ。「免税店サポートプラザ」代表の森山敬氏がこう言う。

「例えば、プリザーブドフラワーの専門店なんてものがあります。日本独自のものではありませんが、世界的に日本の技術力が脚光を浴びているそうです。プレゼント用に日本で購入し、自国に持ち帰る外国人が増えていると聞きます。また、文具店では“印鑑”が密かに人気を集めているそうです。繊細なタッチの篆刻が魅力的なのでしょう」

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