食通は実践している 行列店の隣にこそ「隠れた名店」あり

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「行列店の隣に隠れた名店あり」――これが飲食業界の常識になりそうだ。“黒船来襲”と騒がれた米国発のコーヒーショップ「ブルーボトルコーヒー」が東京・江東区の清澄白河にオープンしたのは昨年2月。さすがに、1年前ほどの喧騒ではないものの、今も週末になると30分待ちの行列ができる。

 しかし、地元で「ブルーボトルよりもうまい」と話題になっている店がある。徒歩1分の「ARISE」だ。

「ブルーボトルは毎日焙煎した新鮮な豆をスタッフが1杯ずつハンドドリップする“こだわり製法”がウリ。でも個人的には、ドリップ技法はARISEの方が上手な気がするんです。値段も同じくらいだし並ばないので、私は断然、ARISE派です」(清澄白河在住のOL)

 取材に訪れた日刊ゲンダイ記者が店主の林大樹氏に薦められたのはドミニカ共和国産の「ワイニー・ナチュラル」という品種。1杯500円。ベリーみたいな甘い香りがフワッと鼻をくすぐり、爽やかな酸味が舌に広がる。ブラックのままグイグイ飲み干してしまった。ドリップ技法も熟達している印象だ。

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