入社1、2年目が「ゴールデンエージ」 新人は叱れば育つ

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「ゴールデンエージ」という言葉をご存じだろうか。運動能力が急速に発達し、スポーツの動作習得に最も有利な時期とされる9歳から12歳頃までのことだ。

 15歳293日で女子プロゴルフツアー史上最年少優勝を遂げた勝みなみは、6歳でゴルフを始め、13歳で九州女子選手権を制した。彼女の急成長の時期は、ゴールデンエージとピッタリ一致する。

 日本サッカー協会も、この年代の才能を伸ばそうと必死だ。協会の「JFAキッズハンドブック」では、<集中力が高まり、運動学習能力が向上し、大人でも難しい難易度の高い動作も即座に覚えることができる>と、ゴールデンエージを説明している。

 実は、サラリーマンにもゴールデンエージが存在する。人材育成コンサルタントの内田和俊氏がこう言う。
「ゴールデンエージをサラリーマンに当てはめるなら、それは入社1~2年目です。この時期をどう過ごし、どんな上司や先輩と出会い、どんな影響を受け、どのような教育を受けるかで、その人のサラリーマン人生が大きく変わります。裏を返せば、上司や先輩の接し方が、かなり重要になってくるのです」

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