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三浦九段は不正を否定 スマホ将棋ソフトは対局にプラスか

 対局中にスマホでカンニング――15日から始まる将棋の竜王戦に出場予定だった三浦弘行九段(42)に、そんな疑惑が浮上している。対局中にたびたび離席するのは将棋ソフトをのぞき見するためではないか、というのだ。

 三浦九段の過去の対戦相手から“密告”があったという日本将棋連盟は12日、三浦九段の竜王戦出場を取り消した。三浦九段といえば、20年前に羽生善治名人を破り“七冠”の一角を崩したこともある実力者だ。それだけに大騒ぎになっているが、「ハイレベルの対局で将棋ソフトで不正ができるのか」「ハメられたんじゃないか」なんて指摘もある。

 元「週刊将棋」編集長で大阪商業大アミューズメント産業研究所主任研究員の古作登氏もこう言って首をひねる。

「そもそも、プロを負かすレベルの将棋ソフトを使うには、高性能のパソコンが必要です。スマホ程度(の処理能力)では対応できません。スマホの将棋ソフトは、せいぜい一般人の遊びレベル。離席してのぞき見たところで、プラスになるとは思えません」

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