世界を席巻する? くずし字解読ソフト「MOJIZO」の可能性

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 大きな可能性を秘めたソフトだろう。奈良文化財研究所と東京大学史料編纂所が共同開発し、今月公開したスマホ・タブレット版の木簡・くずし字解読システム「MOJIZO(モジゾウ)」と画像処理アプリ「MOJIZOkin(モジゾウキン)」。地味な印象の史料解読が身近になるだけでなく、ニッポンの技術力を世界に示す好機にもなるかもしれない。

 昨年3月に公開されたモジゾウは主にパソコンで使うソフトで、今年2月末までのアクセス数は22万件以上あったという。奈文研と史料編纂所は「専門家だけでなく、誰でも簡単に解読できる時代となりつつある。いつでもどこでも、気軽にシステムを利用してもらえることを願い、スマホ・タブレット版を開発した」としている。加えて、英語や中国語など外国語案内もあり、外国人の「日本史研究」にも活用されそうだ。

 使い方はこうだ。

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