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学内関係者もビックリ 法政大「志願者数2位」躍進のナゼ

 今年の大学入試も一段落したが、志願者数のランキングに“異変”が起きていた。「2017年私立大一般入試志願者数ランキング」(別表①)によると、1位は昨年に続き近畿大だったが、2位は、明治大や早稲田大を抜いて法政大がランクイン。

「昨年から10万人を超えて、教授らの間でも『なぜウチ?』と話題になった。大学を挙げて宣伝しているわけでもないですから」(同大関係者)

 一体何が起きたのか?大学通信ゼネラルマネジャーの安田賢治氏がこう言う。

「法政大が2位に入ったのは初めての快挙。受験制度の改革が影響していると思います。昨年は、1回の受験で文系なら最大11学部併願できる『全学部入試』を導入し、今年は、英検など指定の英語外部試験の基準を満たせば、1科目で受験可能な『英語外部試験利用入試』を取り入れました。また、法政大では14年から、六大学で初の女性総長が誕生。女性の視点が入り、学内のバンカライメージが変わりつつあります。早稲田大や明治大も校舎を一新することで女性ウケを狙い、志願者数を増やしました。脱バンカラ効果も大きい」

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