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業界別「平均給与ランキング」 あの東芝が意外にも上位に

 上場3079社の平均給与(2016年)は、東京商工リサーチの調査によると605万7000円だ。前年より、6万3000円アップしている。

「増加率をみると、不動産業が前年比2・45%増と最も伸ばしています。次いで、建設業の1.99%増です」(東京商工リサーチ情報本部の坂田芳博氏)

 不動産業のトップは日本商業開発(東証1部)で、平均給与は1741万円。土地に投資して借地料を得る“地主ビジネス”で成長を続ける会社だ。

 2位は旧富士銀行(現みずほ銀行)の店舗を保有するヒューリック(東証1部)。3位にようやく大手不動産の三菱地所が登場し、4位は三井不動産が入った。5位はマンション販売などを手掛けるランドビジネス(東証1部)で、上位5社の平均給与はすべて1000万円超えだった。


 建設(ゼネコン)は意外な企業がトップに立った。新潟に本社を置く福田組で、大成建設や大林組といったスーパーゼネコンを抑えた。

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