気になる選考基準 赤ちゃんパンダ「命名」のルールと歴史

公開日: 更新日:

「他のパンダについている名前や単なる流行語はもちろんのこと、父親の『力力』や、母親の『真真』と区別しにくい名前も選ばれない可能性があります。ちなみに童童の時は、子どもが呼びやすく、雄と雌、どちらでも使える名前といった選考基準もありました」(前出の都庁担当記者)

■命名には中国の同意が必須

 そのうえ、絶対に外せない“条件”がある。パンダは中国からの“借り物”ということ。日本人が一方的に命名することはできないのだ。

「東京都と中国野生動物保護協会の協定に、パンダの命名には『中国の同意を得る』という項目があります。日本では違和感がなくても、中国では意味不明といった名前は同意が得られないことも考えられます」(東京都建設局公園緑地部計画課担当者)

 石原慎太郎氏が都知事時代に、沖縄・尖閣諸島をもじって「(パンダの名前は)センセンとかカクカクにすればいい」なんて笑えない冗談を飛ばしていたが、百パーセント却下される。

 知る人ぞ知るパンダの名前予想の“第一人者”TBSの安住紳一郎アナは、明治安田生命の名前ランキングも参考にして予想するという。ちなみに16年の1位は、男の子が「大翔」で、女の子が「葵」。いずれも2年連続トップだ。東京五輪に向けて、「翔翔(シャンシャン)」なんて、いかにもありそう!?

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無名俳優と電撃格差婚で 川栄李奈にのしかかる“ミルク代”

  2. 2

    理由は子どもだけか 磯野貴理子“2度目離婚”芸能記者の見方

  3. 3

    防衛大学校が受験者2250人も激減…蔓延する“いじめ”の実態

  4. 4

    川栄李奈が32歳の俳優と“授かり婚”で…今後の女優人生は?

  5. 5

    習近平に隠し玉 レアアース禁輸で日本ハイテク産業大打撃

  6. 6

    立憲が参院東京選挙区で大バクチ 強気“2人擁立”は吉か凶か

  7. 7

    安倍政権が企む“年金改悪”のゴールは「80歳」での支給開始

  8. 8

    米国のファーウェイ潰し、かつて日本も同じ目に遭った

  9. 9

    片山杜秀氏 日本は“束ねられる”ファシズム化が進んでいる

  10. 10

    85%が老後に腐心…50代から2000万円貯める40代の資金計画

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る