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今年は“底上げ型” 識者が語る「ラム肉ブーム」の最前線

 羊肉がブームだ。「イオン」などでは先月から本州と四国の全店で売り場面積を2~3倍に拡大。ラム肉を押している。ラム肉といえばジンギスカンが名物。それが全国的に定着したが、今はさらにすごい勢いだという。

「ウェブ上の盛り上がりや羊肉の輸入状況、国産羊の育成状況を用いて羊肉文化の盛り上がりを可視化する『羊指数』は、ここ数年上昇傾向です。今年も、昨年の流れを引き継いで大きなトレンドになる可能性が高い」

 こう話すのは、羊指数を考案した「羊齧協会」代表の菊池一弘さん。羊肉を愛する「消費者の消費者による消費者のための団体」をうたう同会は、前身団体を含めて活動歴20年。会員数は1500人超を誇る。

「今のブームの特徴は、“底上げ型”です」

 羊肉ブームは過去にも何度かあったが、それはジンギスカンブーム。特定の料理が主導する「料理牽引型」は飽きが早い。最盛期の2004年は、東京だけで200店舗に拡大したジンギスカン店は数年で半減し、それに呼応して輸入量も減った。それに対して「底上げ型」は、消費者から火がついたブームが、飲食店→肉問屋→肉メーカーと広がり、それをメディアが取り上げてさらに拡大するものだという。

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