エビカニ生前ボイルNG スイス政府“ビックリ禁止令”の波紋

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「生きたロブスターを茹でるな」――。スイス政府の禁止令が話題になっている。

 きっかけは動物愛護活動家や科学者が「ロブスターなどの甲殻類は神経系統を持っているため、生きたまま茹でられるとかなりの痛みを感じるはず」と主張したこと。これを受けてスイス政府は「ロブスターを鍋に放り込むのはレストランでは一般的だが、一切禁止する。ロブスターが死ぬ前に意識を失わせておく必要がある」と命じた。

 甲殻類や魚類が痛みを感じるかについては以前からさまざまに議論されてきた。水産関係者が言う。

「ロブスターもカニも魚も表情がないため、苦しんでいるかハッキリしないのです。だから今回の主張のように痛みを感じる『はず』となってしまう。結論はなかなか出ません」

 とはいえ、スイスではエビやカニを生きたまま茹でるのはご法度となったわけだ。

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