ついに内閣府が実態調査 深刻化する中高年引きこもりの闇

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「引きこもり」の高齢化は深刻だ。

 内閣府の2015年の実態調査では、15~39歳の引きこもりは「約54万1000人」という推計値をはじき出しているが、40歳以上は“闇の中”で、120万人以上とも。内閣府では今年の秋ごろに、中高年世代を対象とした初の実態調査を行うことを決めた。

 家族関係の悩みなどのカウンセリングも行っている男女問題研究家の山崎世美子氏が言う。

「40代、50代の引きこもりの息子が『手に負えない』という60代、70代の母親からの相談が増えています。世帯年収は平均より上で、対象は圧倒的に長男が多い。『40代の長男がここ数日、お菓子しか食べていない』とか、『長男が死ぬと言っているから助けてほしい』と言うのです」

 70代の母親からこんな相談があったという。

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