• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

効能がありそう! 茶色の湯の花が浮かぶ横向温泉の開放感

 混浴は歴史的に古い温泉場に多いと以前書きました。それはもともと“混浴が基本”だったから。男女別になったのは明治時代からだそうです。今は逆に新しい混浴風呂は法律でつくれないそうですから、貴重なんですね。

 だからでしょうか、混浴だけ、あるいは混浴と女湯だけという温泉場が少なくありません。もともと混浴しかなかったところに、女湯だけ足したのでしょうか。

 福島県の安達太良山の麓にある横向温泉「中の湯旅館」もそのスタイルでした。建物は見るからに年季が入っていて、良く言えば“ひなびた”、率直に言えば“ボロっちい”、素泊まりのみの湯治宿。50メートルくらいある廊下に沿って小さな部屋がズラッと並び、奥には自炊用の台所がありました。

 ラグジュアリー感はゼロですが、お風呂は源泉かけ流しで24時間入れます。脱衣所は男女別で、男性の脱衣所は混浴内湯に、女性の脱衣所は女湯内湯につながっていて、女性が混浴内湯に入りたい場合は一度女湯を通ってこなければなりません。女湯内湯の片隅に混浴内湯に通じる小さな格子扉がついていて、そこから出入りします。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    県警・消防は380人動員 なぜ理稀ちゃんを発見できなかった

  2. 2

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  3. 3

    もし破局したら…“恋愛露出狂”剛力&前澤社長の未来予想図

  4. 4

    まるで大使館…剛力彩芽&前澤社長の“100億円豪邸”を発見

  5. 5

    総裁選で論戦拒否…安倍首相が打って出た「逃げ恥」作戦

  6. 6

    まるで炎上商法 “超人ショー”と化した24時間TVの存在価値

  7. 7

    ドラ1候補社会人も“直メジャー”…日本球界はなぜ嫌われる

  8. 8

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  9. 9

    国連が原発作業員の被ばく危惧も…安倍政権またもガン無視

  10. 10

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

もっと見る