“離婚は躊躇しない”が大半…妻の「結婚感」なぜ変わった?

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 女性が家庭を守る時代は終わった――。博報堂生活総合研究所の行った調査「家族・夫婦の価値観」で、「夫婦はどんなことがあっても離婚しない方がいい」と答えた夫婦は過去30年で最低を記録したという。

 特に妻側の意識は大きく変わり、1988年の59.7%から2018年は24.4%に半減している。

 男女問題研究家の山崎世美子氏は言う。 

「30年前に働き盛りの夫を支え、子育てをして家庭を支えてきた妻の中心は現在70代を迎える世代です。当時は、実質的にほとんどの女性は社会進出できていなかった。夫に『誰が飯を食わせているんだ』と言われても反論できない状況でした。親族の結束も強く、自分たちの祖母や母も我慢していたのを見て育っている。その上、離婚に対する世間の目も厳しかった。生活するためには夫と別れることなど考えられなかったのです」

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