米シカゴの敵対ギャング同士 停戦して始めた共同作業とは

公開日:

 米シカゴ南部のノースプルマン地区で長年、縄張りをめぐって抗争を繰り広げてきた2つのギャング組織が停戦。平和が続いていることを記念してメンバーたちが始めた“共同作業”に、全米の注目が集まっている。

 CBSシカゴ(10日付電子版)によると、両組織は南側と西側に拠点を置き、2街区の縄張りをめぐり、何年も報復が報復を呼ぶ抗争を続けてきた。メンバーたちも何のために殺し合っているのか分からない状況だったが、昨年10月、シカゴ市警が間接的に仲介を行い、停戦が成立した。以後、ギャング同士の暴力は完全になくなっているという。

 ギャングのメンバー、シャーマン・スカラクはようやく平和が訪れたことについて、「今は平和が続いてる。子供たちも何も心配しないで遊べるようになった」と喜ぶ。

「家のポーチに座ってのんびりしてても、誰かが車から飛び出してきて、銃を乱射するんじゃないかと心配しないで済むようになった。子供たちにも、安全に遊べて、両方の組織が一緒に楽しめる場所が必要だ」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    豊洲市場の事故現場は“血の海”だった…目撃者は顔面蒼白

  2. 2

    宮沢りえホクロ取って正解? 鑑定歴25年の占い師に聞いた

  3. 3

    森友問題のキーマン 体調不良を理由に「出廷拒否」の仰天

  4. 4

    鼻を突く生臭さ…豊洲市場の内外で漂い始めた「腐敗臭」

  5. 5

    豊洲市場開場から1カ月…腐敗臭に続きの床が「穴」だらけ

  6. 6

    ホクロ除去した宮沢りえ 本当の目的は森田剛との“妊活”か

  7. 7

    カラオケ番組で「素人」得点…武田鉄矢が画面から消えた?

  8. 8

    BTSと東方神起は紅白落選…TWICEだけが残ったワケ

  9. 9

    奇妙な縁が結んだ梅宮辰夫とロバート秋山の幸福な関係

  10. 10

    村上春樹は75年卒…人気作家はなぜ「早大」出身が多いのか

もっと見る