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米シカゴの敵対ギャング同士 停戦して始めた共同作業とは

 米シカゴ南部のノースプルマン地区で長年、縄張りをめぐって抗争を繰り広げてきた2つのギャング組織が停戦。平和が続いていることを記念してメンバーたちが始めた“共同作業”に、全米の注目が集まっている。

 CBSシカゴ(10日付電子版)によると、両組織は南側と西側に拠点を置き、2街区の縄張りをめぐり、何年も報復が報復を呼ぶ抗争を続けてきた。メンバーたちも何のために殺し合っているのか分からない状況だったが、昨年10月、シカゴ市警が間接的に仲介を行い、停戦が成立した。以後、ギャング同士の暴力は完全になくなっているという。

 ギャングのメンバー、シャーマン・スカラクはようやく平和が訪れたことについて、「今は平和が続いてる。子供たちも何も心配しないで遊べるようになった」と喜ぶ。

「家のポーチに座ってのんびりしてても、誰かが車から飛び出してきて、銃を乱射するんじゃないかと心配しないで済むようになった。子供たちにも、安全に遊べて、両方の組織が一緒に楽しめる場所が必要だ」

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