恩師を思い豚を競売に…米15歳少年から広がった善意の連鎖

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 米ウィスコンシン州の女性教師と少年、そして地元企業家たちの“善意の連鎖”が話題になっている。

 米CNN(10日付電子版)などによると、同州エバンズビルに住むウェイロン・クロッツマン君(15=写真左)は極めてシャイで、人付き合いが苦手。しかし気持ちが優しく、自宅の農場で豚を飼うなど地道な作業を誠実に行う少年だ。

 ウェイロン君が通う学校の数学の女性教師で、生徒たちから「ミスK」というニックネームで親しまれているキム・カッツェンマイヤーさん(同右)は、ウェイロン君の長所に気付き、それを伸ばそうと、ことあるごとに彼を励ました。

 ウェイロン君とミスKの絆は少しずつ深まったが、先日、ミスKが学校を辞めることになり、ウェイロン君は大ショック。「辞めないでください」と頼んだが、「昨年、4歳の姪が小児がんの神経芽細胞腫と診断され、その病気の治療研究のために資金を集める慈善団体『ビートNB』で働く決意をしたのよ」と説明され、ウェイロン君も納得。新たにある決意をした。

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