奥野修司
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奥野修司ノンフィクション作家

大阪府出身のノンフィクション作家。2006年、「ナツコ 沖縄密貿易の女王」で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。著書に「ねじれた絆」「魂でもいいから、そばにいて」などがある。食べ物と健康に関しても精力的に取材を続け、近著に「怖い中国食品、不気味なアメリカ食品」(講談社文庫)も。

山口「秋川牧園」は鶏肉も鶏卵も無投薬…飼料米も有機栽培

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 どうすれば、安心安全な食べ物を手に入れられるのか。どこで売っているのか。きのう、おとといと、有機野菜について紹介したが、最終回は「肉」の安全な店である。

 鶏肉については山口市の「秋川牧園」が代表的な存在である。鶏肉はもちろん、鶏卵も無投薬で、野菜も有機栽培だ。通常、養鶏にはカロリーの高いトウモロコシを飼料にするが、秋川牧園では飼料米を有機で栽培し、それを飼料にしている。だから鶏肉も鶏卵もあっさりした味で、おいしさが後を引く。

 鹿児島のアクシーズという企業が抗生物質無添加の飼料で育てた「ABFチキン」を販売しているが、これは自社販売というより日本ケンタッキー・フライド・チキンなどに卸しているようだ。 また、ニチレイフレッシュも無投薬で育てた「FAチキン」を販売している。これはスーパーなどに卸され、プライベートブランドで売られているという。

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