3000万人の駆け込み寺 中古ガラケーショップの人気機種

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■北海道や沖縄からも客が

 なるほど、記者が訪れたときも、50代男性がNEC製の二つ折りタイプにクギづけだった。そういえば、店に来るまでの間、ガラケーで通話する男性を何人も見かけた。

「客層の中心は、40代、50代の男性で、サラリーマンの方はタブレットとの2台持ちが多いですね。オンラインショップで購入することもできますが、実店舗を知った方の中には、出張や旅行のついでに北海道や沖縄の方が来られるんですよ」(横山さん)

 最新のスマホだと端末料金は10万円を超えるが、中古のガラケーは5000円ほど。新品スマホの20分の1だ。端末費用を抑えたい人にも人気だという。

 気になるのは、やっぱり「中古」という点。データ漏洩や衛生面はどうか。


「中古が持ち込まれると、お客さまの目の前でデータを消去します。その後、自社の商品センター(岐阜県羽島市)で再度検品し、動作チェックしてからクリーニング。内蔵部品などに問題があるときは廃棄処分です。一連の作業を一貫して自社で行い、買い取りから1カ月ほどのサイクルで店頭に並びます。外注は一切していません」(横山さん)

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