西日本豪雨の被災地で横行「点検商法」の悪質手口と対処法

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 西日本豪雨で被害に遭った家庭は、今も泥まみれになった自宅の後片付けに大忙しだ。

 全国から災害ボランティアの人たちが駆けつけてくれているが、災害時には悪質業者や詐欺師もゾロゾロと広島県や岡山県に遠征してくるもの。

 2年前の熊本地震では“点検商法”のリフォーム業者が熊本とその近県に大集結。被災地の人が「このままでは家屋が倒壊する」などと言われ、高額なリフォーム代を請求される事例が相次いだ。また市役所職員や公的団体を名乗って募金を集めに来るやからも現れた。真面目そうな青年に「災害支援のため塩を買ってくれ」「被災農家の出荷できない野菜を買ってください」と言われると、同じ被災地でも自宅が無事な家庭は断りにくい。

 点検商法で多いのは、屋根や屋根裏を無料で点検すると持ちかけ、「このままでは雨漏りする」などと言うパターン。豪雨の後だけに、全国的にも引っかかりやすい。

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