ホラー漫画家・永久保氏が語る「土地・建物の不思議体験」

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 未婚の高齢者が増えていることで、孤独死も社会問題化しつつある。その数は全国で年間3万人。東京23区内に限っても、1人暮らしの65歳以上の3127人(2015年)が、誰にもみとられずに亡くなった。その結果、“いわくつき”となってしまう物件も増えている。賃貸派は知らずに借りてしまうこともありそうだ。発売中の「極めて怖い話完全版」(Kindle版)が話題の漫画家・永久保貴一氏は、事故物件のおはらいに関わった住職から取材したり、自らいわくつきの現場に行くこともある。

「孤独死した遺体が腐敗し、リフォームするために部屋に入った業者の人が、心身をおかしくした事例もあります。感受性が強い方は、その場所に入っただけで具合が悪くなったりするんですね。七人塚などがある土地も怖いですよ。戦国時代などに負けた武将たちを祭っている塚のことです。漫画では塚のある山の開発に携わった不動産屋が体調を崩し、お坊さんの除霊を受けた話を書きましたが、実はその不動産屋はその後、亡くなっています。開発が進んでいない土地は、いわくつきが多いと聞きます」

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