車いす男子テニスの英蘭ペアが試合で見せた戦友愛に大喝采

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 障害を抱える世界中の退役兵士たちによって行われる国際スポーツ大会「インビクタス・ゲームズ」。今年は10月20~27日、オーストラリア・シドニーで行われたが、車いすの男子テニス・ダブルスの決勝で起きたハプニングが話題だ。

 傷病退役軍人支援の英慈善団体「ヘルプ・フォー・ヒーローズ」の公式サイト(10月22日付)によると、英国のポール・ゲストさんと、オランダのエドウィン・フルメッテンのペアが米国ペアと戦った試合で、そのゲームを取れば“英蘭ペア”の勝利が決まるという瞬間、会場の上空をヘリコプターが爆音を響かせて通過した。

 すると突然、ポールさんがパニックを起こし、サーブを打てなくなってしまったのだ。

 ポールさんは1987年、任務中に首と脊髄を負傷。PTSD(心的外傷後ストレス障害)に悩まされ、ヘリや飛行機のエンジン音を聞くと激しい不安感に襲われるようになったという。

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