遺族が実態を公表…子供を「SNSイジメ」から救う親の対応

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 東京都八王子市で中2の女子生徒が自殺を図って、半月後に亡くなったのは今年9月。それから3カ月、両親は部活動の中でSNSイジメが起こっていたことを公表。家族旅行で部活を休んだことをキッカケにイジメが始まり、不登校となって転校してもなお、SNS上でのイジメが続いていたというのだ。では、わが子がSNSイジメに巻き込まれたら、どうやって救えばいいか――。

 2017年度の内閣府調査によると、中学生のスマホ所有率は58.1%。高校生はさらに高く、ほぼ全員の95.9%に上っている。中高生のスマホ普及率が高いだけに、自殺に追い込まれた八王子の中学生のようなケースは決して人ごとではないだろう。しかも、SNSイジメは、外からは分かりにくいから悪辣だ。

 都内の高1の女子生徒が中学時代のエピソードを話してくれた。

「部活仲間とのLINEグループがあったんだけど、それとは別に私だけ外されたグループができてたみたいで、休日に私以外のみんなで遊びに行ってたことが数回ありました。友達のインスタグラムに写真が上がるから、分かるんです。直接何か言われたわけじゃないから、イジメとまではいかないと思ったけれど、かなり落ち込みました」

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