ジャパンEAPシステムズ松本桂樹社長 心が疲れたときの一冊

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 ストレスチェックの義務化により、ストレス検査を受けたサラリーマンも多いだろう。調査後のデータ管理、労働基準監督署への提出資料などメンタルケアの総合サービスを行っているのが同社だ。社長の松本桂樹さん(49)は臨床心理士でもあり、カウンセラーでもあるが、疲れたときに読むというのが、「こころの処方箋」(河合隼雄著)だ。

「子供のころ、夢の中で覚醒することができたんです。つまり、夢の中で『これは夢だ』と気づくことができた。見たい夢を見られたり、夢って不思議だなと思っていたんですね。それで、夢診断や夢占いなど、夢に関する本に興味を持ち、読んでみました。フロイト、ユングも読みましたが、揚げ句の果てに河合隼雄にぶつかったんです」

 河合(2007年没)は日本のユング研究の草分け。松本さんは心理学に興味を持ち、高校生の時に大学は心理学科に進もうと思うきっかけになったのも河合だった。

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