人身事故の加害者になったら…遺族への謝罪はどうするべき

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 大津市で保育園児らを巻き込んだ人身事故。新立文子容疑者(52)が15日、現場の実況見分に立ち会った。事故では伊藤雅宮ちゃん(2)と原田優衣ちゃん(2)の尊い命が失われている。

 加害者にとっては一瞬の判断の誤りが人生を絶望の淵へと追い込む事態となったが、今後は刑事と民事責任が待ち受けている。そして最も忘れてはいけないのが、遺族への謝罪という道義的な責任だ。

 今の彼女は頭が真っ白だろうが、どうやって謝罪を進めるべきなのか。これは全ドライバーに可能性がある問題であり、東池袋での事故のように高齢の父親が加害者であれば、息子や妻として対処していかなくてはいけない問題でもある。

 まず、葬儀には参列すべきか?

「追い返される可能性は高いでしょうが、それでも行くべきで、依頼人にはそう伝えます。『来ないでくれ』という遺族の言葉を受けて参列を自粛したとしても、後日になって遺族側が『あの人は葬儀にも来なかった』と心証を変化させることもあります」(アトム市川船橋法律事務所の高橋裕樹代表弁護士)

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