4、5月は6割が新入社員 “退職代行ビジネス”大盛況の理由

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「今すぐ会社を辞めたいけど、上司が怖くて言い出せない」「入社したけど話が違い、仕事が合わないから退社したい」。こうした会社に退社の意思を伝えられない人に代わり、電話で退社の意思を伝える「退職代行サービス」が大盛況だ。

 退職代行を運営する「ニコイチ」(静岡県駿東郡長泉町・山田照子代表)は、2013年に事業をスタートして以来、これまで6年間で5300件の退職依頼を代行してきた。同社で退職代行を担当している西村明氏が言う。

「昨年は毎月平均150件前後の依頼でしたが、今年に入り急増し3月、4月は300件を超えています。5月もすでに(14日現在)150件を超えました。お客さまは20代前半が多く、会社は大手企業から中小企業までさまざまで、4、5月は6割が新入社員でした」

 人事の総合メディア「@人事」(東京都千代田区・小原琢磨代表)が19年3月卒業予定の学生に行った「内定先企業の退職予定時期」の調査によると、「半年から3年未満」と具体的に退職時期を想定している学生は24.4%にも達している。

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