角田信朗さん<5>格好悪いことに全力で挑みボロボロになる

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 サラリーマン時代には何の実績も挙げられなかった僕でしたが、K―1時代の選手招聘には仕事で培ったノウハウや、大学で勉強した英語がずいぶん役に立ちました。それ自体はいいことなんですが、その後K―1では、海外選手の招聘で何か問題が起きたときには、とにかく僕にその対処が回ってくるようになってしまいました。

「NOと言えない」のではなくて、「できません」というのが嫌な僕は、どんな難題でも切り抜けてやるのが自分のスタイルだと自負していますが、時々、できないフリをしておけばよかったと後悔することもありました(笑い)。

 書類の不備などで入国管理局に行く時も、僕は常に礼儀礼節を重んじ、態度も言葉も丁寧に、を心掛けていましたので、通常なら処理してもらえないような案件も、うまく通ることがあったり、電話の受け答えひとつとっても、とにかく丁寧に、ソフトに(笑い)。それで正道会館の対外的な印象も良くなった。石井館長も「いろんな方から、お弟子さんをよく教育されてますね、とお褒めの言葉を頂いて鼻が高いよ」とおっしゃってました。

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