池田保行
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池田保行ファッションエディター&ライター

メンズファッション誌を中心に、ビジネススーツなどメンズスタイルについて執筆するファッションエディター&ライター。

スーツと靴は中一日休ませる“ローテーション登板”で長持ち

公開日: 更新日:

 毎日の通勤や、仕事中も汗をかくことが多くなった。帰宅するとワイシャツには汗が染み、下手をするとジャケットやパンツにまで影響が及ぶこともある。脱いだワイシャツは即日、洗濯機もしくはクリーニング店へ持っていけばいいが、スーツはたいていハンガーに吊るし、部屋の隅で一晩を過ごすことになる。翌朝着るワイシャツは洗濯済みのものにするとして、前日のスーツを2日続けて着ることだけは避けてほしい。別のスーツをクローゼットから出して着てもらいたいのだ。

 2日続けて同じスーツを着ると、職場のOLに「課長、また同じスーツ着てる」と、不潔なものを見るような顔をされかねない。スーツの着数を持っていないと思われて、懐具合を探られるのも不愉快な話だ。だが、最も懸念すべきは、連日の着用で生地や縫製が傷むこと。襟元や脇部分に染みた汗は、変色やニオイの原因となる。パンツの腰部分も汗が染みやすく、同様に心配だ。表立っては見えないが、芯地へのダメージの原因にもなる。汗の塩分やタンパク質が影響するからだ。汗が染みやすい春夏のスーツは、年に1度はクリーニングで汗の成分を落としたい。

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