高齢者が粉ミルクをとる理由とは
                                    
                
                                
                     戦後一貫して伸び続けてきた日本の牛乳の消費量は、1996年の505万キロリットルをピークに減少に転じ、2013年は350万キロリットルと消費減少に歯止めがかかっていない(独立行政法人農畜産業振興機構ホームページから)。少子高齢化のほか、学校給食の和食化によって、牛乳を出さない小… 
                
                                                    
                                
                                                        
                                                    
                                
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