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牧野伊三夫画家

1964年生まれ。画家。美術同人誌「四月と十月」同人。著書に「かぼちゃを塩で煮る」(幻冬舎)、「僕は、太陽をのむ」(港の人)ほか。北九州市情報誌「雲のうえ」、飛騨産業広報誌「飛騨」編集委員。

子供心に憧れ 長崎県東彼杵で「クジラの先生」と呼ばれて

公開日: 更新日:
画・牧野伊三夫

 なぜだか分からないが、子供の頃からクジラが好きで、家にあった百科事典は、世界中のクジラを載せた巻だけ手あかで真っ黒に汚れていた。見たこともない巨大な生き物が海を泳ぐ姿を、恐竜と重ねて、ただ憧れていただけだと思う。深海でマッコウクジラとダイオウイカが戦うシーンを落書き帳に描いたり… 

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