行方不明の愛犬と3年後…1500㎞離れた場所で奇跡的な再会
3年前に行方不明になった愛犬との奇跡的な再会のエピソードが話題だ。
米地方テレビ局FOX13(1月30日付電子版)などによると、現在はフロリダ州ブレーデントンに住んでいるモニカ・マティスさんが3年前、アイオワ州に住んでいた時のこと。愛犬のヘーゼルが行方不明になった。
先日、モニカさんがフェイスブックを見ていたら、こんな企画に出くわした。
地元ブレーデントンのビール醸造所「モーターワークス・ブリューイング」とマナティ郡動物保護局がコラボし、缶に保護されている犬の写真とプロフィルをプリントしたビールを販売して里親を募るというものだ。
そして、犬の写真を見てビックリ!
「デイ・デイ」という名前の犬がヘーゼルそっくりだったのだ。
「あの子はもう死んでしまったと思ってました。もう二度と会えないと思ってた。私は『なんてこと、あの子にソックリじゃない! でも、本当にあの子なの?』という感じでした」