スペアタイヤの穴から首が抜けなくなった子犬の救出大作戦

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「好奇心は猫を殺す」というイギリスのことわざ。「好奇心も度が過ぎると身を滅ぼしかねない」といった意味だが、アメリカで「好奇心は犬を殺す」と言いたくなるような“珍事”が起きた。

 米CBSテレビ(1月24日付電子版)などによると、カリフォルニア州コーチェラで1月22日、生後3カ月の雌のオーストラリアン・キャトル・ドッグがスペアタイヤの穴に頭を突っ込んだところ、抜けなくなって写真のようなありさまに。

 通報を受けて駆け付けたリバーサイド郡消防局の消防士らは最初、子犬の首の周りにオイルを流し込み、滑りを良くして引き抜こうとしたが、失敗した。そこで子犬を、動物保護施設の「コーチェラバレー・アニマル・キャンパス」に移送。対策を検討した結果、電動工具でタイヤの金属のリムを切ることになった。

 作業中に子犬が暴れてけがをしたらまずいので、薬で鎮静化。慎重に作業を進めてリムの切断に成功し、子犬は晴れて自由の身に! 作業をした男性がぐったりとした子犬を抱きかかえると、作業を見守っていた人びとから歓声が上がったという。

 リバーサイド郡の動物保護局の男性職員は、メディアの取材にこう語った。

「すごく心配でした。一体、何であんなことになったんでしょうね。まあ、子犬は子犬ってことでしょうか。好奇心に駆られてしまったんでしょう」

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