著者のコラム一覧
藤田崇義

1974年、京都市出身。中1で“乗り鉄”に開眼し日本中の鉄道を乗り歩く。高2のとき当時の“JR全線完乗”を達成。以後、海外の鉄道へ関心を移す。現在、国内鉄道全線完乗に挑戦中。

【みなとみらい線】 保存車両を見学し中華街を散策

公開日: 更新日:
京急ミュージアムの保存車両デハ236(著者提供)

 今、世間を騒がせている新型コロナウイルス。年末辺りに「あれは3月頭が流行のピークだったな」と思い返せるぐらいであってほしいが、まだ終息の兆しは見えていない。

 国内ですら人混みへの外出が憚られるぐらいだから、中国旅行なぞ思いもよらぬ。私も3月の西安行航空券を持っていたが、… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り591文字/全文732文字)

【連載】鉄ネタ!乗り鉄の備忘録より

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  2. 2

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  3. 3

    99年シーズン途中で極度の不振…典型的ゴマすりコーチとの闘争

  4. 4

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  5. 5

    日銀を脅し、税調を仕切り…タガが外れた経済対策21兆円は「ただのバラマキ」

  1. 6

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  2. 7

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 8

    林芳正総務相「政治とカネ」問題で狭まる包囲網…地方議員複数が名前出しコメントの大ダメージ

  4. 9

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  5. 10

    角界が懸念する史上初の「大関ゼロ危機」…安青錦の昇進にはかえって追い風に?