ヘアデザインで薄毛カバー 人気の専門美容院を見に行った

公開日: 更新日:

 2019年の美容院の倒産件数が過去最多となった。1990年代後半に起きた美容師ブームの世代が次々と独立する一方、顧客の奪い合いに耐えられなくなる店が増えている。

 そんな中、連日予約でいっぱいになっている美容院がある。東京・渋谷に本店がある「INTI(インティ)」だ。INTIは薄毛の男性専門の美容院で、頭髪に悩む男性のコンプレックスを、ヘアデザインで軽減することをコンセプトにしている。

 INTIのオーナーの宮本洋平さん(43)はもともと、東京・表参道の有名店で美容師をしていた。モデルや芸能人などの華やかなカットも行っていたが、27歳の頃から自分自身が薄毛になっていった。髪を扱う仕事だけに「お先真っ暗だ」と落ち込んだ。その一方で、自分にしかできないカットがあることに気づいていく。

「薄毛のお客様は『ここを切られたら嫌だ』とか『濡れて待っている状態がつらい』などと感じている。普通の美容師さんでは分からないことに気づけるようになったんです」と宮本さん。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    危機感が足りない?新型コロナ蔓延でも芸能人は遊びまわる

  2. 2

    30万円給付は7月? 安倍政権「コロナ補償」に悪評ふんぷん

  3. 3

    「スカーレット」“老け演技”で見せつけた俳優マギーの底力

  4. 4

    ドアノブや貨幣…物質表面でのウイルスの生存期間は?

  5. 5

    緊急経済対策 中小企業向け特別融資「貸し渋り」の実態

  6. 6

    藤浪ら感染の“合コン” ゾロゾロ出てきた参加者32人の素性

  7. 7

    安倍首相「緊急事態宣言」なぜ国民の心に響かなかったのか

  8. 8

    河井前法相が自ら20万円を 現職議員が“実弾”手渡せた理由

  9. 9

    コロナ患者激白「喉に金串が刺さったような耐え難い痛み」

  10. 10

    理髪店めぐり混乱…小池知事「国と調整中」見切り発車の罪

もっと見る