大岡玲
著者のコラム一覧
大岡玲作家

1958年生まれ、東京外大卒。「黄昏のストーム・シーディング」で三島由紀夫賞。「表層生活」で芥川賞。小説執筆の他に書評、美術評論、ワインエッセーなど幅広い分野で活躍。「本に訊け!」「男の読書術」「新編 ワインという物語 聖書、神話、文学をワインでよむ」などの著作がある。東京経済大教授。

【国家の運命と言葉】国運を左右する国民が使っている言葉

公開日: 更新日:

 近代日本語についての本を書き下ろす約束をしているため、このところ関連する学術書や日本語論を読み返している。小説家の丸谷才一さんも日本語に関する該博な書物を多く発表されていて、なかでも「ゴシップ的日本語論」は読みやすいが、中身はとても濃い。今から16年前の本なのに、まったく古びて…

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