焼き鳥一筋37年 「八兵衛」社長・八島且典さんの巻<4>

公開日: 更新日:

飯家 りょう(東京・六本木)

刺身の盛り合わせ。(左上から反時計回りに)ブリ、タイ、ヤイトガツオ、サワラ、ウニ、イカ(C)日刊ゲンダイ

 六本木の交差点から六本木通りを溜池方面に歩いてすぐ。地下に有名な餃子屋さんが入るビルの2階にあるのがこちらです。

 福岡出身の店主・亮佑君は、福岡をはじめ九州から新鮮な魚介を仕入れていて、福岡の居酒屋を再現しています。30代半ばと若くても、食材の目利きのよさ、仕込みの丁寧… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,495文字/全文1,636文字)

【連載】飲食のプロが見つけたバッカスがいる店

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度不倫の山本モナ 年商40億円社長と結婚&引退の次は…

  2. 2

    日本ハムFA松本剛の「巨人入り」に2つの重圧…来季V逸なら“戦犯”リスクまで背負うことに

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  5. 5

    「存立危機事態」めぐり「台湾有事」に言及で日中対立激化…引くに引けない高市首相の自業自得

  1. 6

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  2. 7

    (2)「アルコールより危険な飲み物」とは…日本人の30%が脂肪肝

  3. 8

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  4. 9

    阪神・佐藤輝明にライバル球団は戦々恐々…甲子園でのGG初受賞にこれだけの価値

  5. 10

    高市政権の物価高対策はパクリばかりで“オリジナル”ゼロ…今さら「デフレ脱却宣言目指す」のア然