山本一力
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山本一力作家

1948年、高知県生まれ。東京都立世田谷工業高校電子科卒業後、広告制作会社勤務等を経て97年「蒼龍」でオール読物新人賞を受賞。2002年「あかね空」で直木賞を受賞。「損料屋喜八郎始末控え」や「ジョン・マン」などシリーズ作品の他「欅しぐれ」「紅けむり」「千両かんばん」など著書多数。

【お題】「知らぬ存ぜぬ」を改善させるには?

公開日: 更新日:

「分からせよう」は、思い上がり

 永田町や霞が関の「知らぬ存ぜぬ」ほどひどくはないにせよ、会社にも無責任な人が時々いる。「すまん」と言いながら毎回会議に遅れたり、確認しても「そうだっけ」とトボけたりする上司や同僚だ。

 いちいち目くじら立てないが、改善してもらいたい気持ち半分、諦め半分。上司には難しいが、波風立てず相手を改善させる手だてはないか。それとも、諦めるべきか。

 ◇  ◇  ◇

 1966年から1997年まで、わたしもサラリーマンだった。18歳から31年間、さまざまな上司に仕えた。

 当節では、きわめて数少ないらしいが。

 昭和から平成中期では、部署単位の慰安旅行、忘年会・新年会などは、会社に欠かせぬ行事だった。

「日常業務のなかでは実現が難しい、社員相互の親睦を深める好機だ」

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