ゆるキャラ中止も復興庁が固執 “トリチウム安全PR”の欺瞞

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 まるで子供だましだ。福島第1原発の貯蔵タンクにたまった放射性トリチウムを含んだ水の海洋放出を巡り、復興庁が失態だ。13日17時に同庁HPとユーチューブに発表したチラシと動画に“ゆるキャラ”化したトリチウムが描かれていたことなどに批判が殺到。14日夜、公開を中止した。

 撤回した動画とチラシは①トリチウムはどこにでもある②健康への心配はない③大幅に薄めて海に流す――をアピール。ウーパールーパーのようなトリチウムのゆるキャラが水道水や川の水に含まれる様子を描き、安全性を強調していた。

 菅政権の海洋放出ゴリ押しを国民が批判する中、復興庁はゆるキャラで納得させようとしたわけだ。

 一体、何を考えているのか。復興庁原子力災害復興班に聞いた。

 ――ゆるキャラの意図は?

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