米国で犬を手放す人が急増! コロナ禍のピークが過ぎて…

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 犬は飽きたら捨てられるオモチャじゃないのに……。

 新型コロナの感染拡大に伴うロックダウンの間、米国では外出禁止の孤独を紛らわすために動物保護施設から犬を引き取る人が急増した。

 しかしワクチン接種が進み、規制が緩和され、行動の自由が戻ると、今度は全く逆のことが起きた。動物保護施設に犬を手放す人が激増したのだ。

 コロラド州シェリダンにある犬の保護施設「MAMCOレスキュー」によると、直近4カ月で同施設に犬を手放した人数は、平均的な1年の約2倍に増えたという。同施設のアーロン・ジョーンズ理事長はこう嘆く。

「規制が緩和され、人々は仕事に戻り、旅行に行けるようになりました。もう孤独じゃない。犬を自分のライフスタイルに組み入れる必要がなくなったのです。それで、犬を飼い続ける努力をしないで、手放しているんです」

 他の施設でも、犬を手放す人が急増しているのに、引き取る人がほとんどいないという状況になっているところが多い。保護施設の収容能力が限界に近づき、飼育費用の負担が重くなり、経営危機に直面する施設も出てきているという。

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