インド株の市中感染を初確認!7月に全国蔓延で五輪は絶望

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 新型コロナウイルス第4波の猛威になす術ナシ。菅政権は14日、スッタモンダの末、緊急事態宣言の対象に北海道、岡山、広島の3道県の追加を決定。まん延防止等重点措置の適用についても群馬、石川、熊本の3県が加えられた。第4波の主体となった英国株は全国で9割を占めるまでになったが、それを上回る威力が懸念されるインド株の市中感染も初確認。感染スピードは英国株の1.6倍との指摘もあり、収束へ向けた出口は全く見えない。

 ◇  ◇  ◇

 16日から9都道府県が宣言下、重点措置も10県に拡大する。14日の会見で菅首相は「新規感染者数は大阪では減少に転じてます」とか言っていたが、変異ウイルスを甘く見過ぎているのではないか。英国株が従来株と置き換わる一方、二重変異ウイルスのインド株も流行の兆しを見せている。

 東京医科歯科大は14日、国内で市中感染が広がっている可能性があると発表。インド型に感染し、今月初旬に付属病院に入院した40代男性には海外渡航歴がなく、感染経路が不明なためだ。英国型によって感染爆発した大阪府でも、インド型感染が初めて確認された。

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