著者のコラム一覧
柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

ちょっとお高めの歯磨き粉「シュミテクト」と「NONIO」を比較 色やにおいは?

公開日: 更新日:

歯磨き粉編

 最近、銀歯を“白い歯”にしました。ほとんどの歯は、保険で適用できるようになり、1本7000円ほどで銀歯を白にできます。

 年をとり自分の歯で噛めなくなったら困ります。いま、歯磨きに力を入れています。ちょっと値段は張りますが、高めの歯磨き粉を買ってみました。

 昔は200円ほどで買える商品が多くありましたが、最近は高価格の歯磨き粉も増えているようです。中高年層向けを中心に、なんと1000円以上が全体の2割近くを占めているとのデータもあるようです。

■気になることはたくさんあるけれど…

 ドラッグストアの歯磨き粉売り場には、知覚過敏、シミるのを防ぐ、歯周病、虫歯、口臭、歯槽膿漏、歯肉炎……さまざまな文字が並んでいます。最近は歯肉も落ちてくるし、気になることばかり。

 どの歯磨き粉にしようか。あれこれ迷いだしたら決められません。近頃はやりのAIで、口を大きく開けて歯を見せれば、“AI歯医者”が必要な歯磨き粉をオススメしてくれたらいいのにと思ってしまいます。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"