著者のコラム一覧
内田正治タクシードライバー

1951年埼玉県生まれ。大学卒業後、家業の日用品、雑貨の卸会社の専務に。しかし、50歳のときに会社は倒産。妻とも離婚。両親を養うためにタクシードライバーに。1日300キロ走行の日々がはじまった。「タクシードライバーぐるぐる日記」(三五館シンシャ)がベストセラーに。

(2)「どうせやるなら大手」タクシー乗務員募集のポスターが私を勇気づけてくれた

公開日: 更新日:
選べる仕事は限られていた…(C)日刊ゲンダイ

「あなたの採用を決めました。おめでとうございます。×日に来社してください」

 一本の電話がこれほどうれしかったことはなかった。

「いままで生きてきた中で、一番幸せです」

 1992年バルセロナ五輪の200メートル平泳ぎで金メダルを獲得した当時14歳の岩崎恭子選手… 

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