モンベルのダウン着たイケメンに蛙化? 重視すべきはデザインか機能性か…SNSで議論過熱

公開日: 更新日:

■先日は「黒のダウンを着ない理由」が話題に

投資家によるXの投稿は、そもそもモンベルファンというよりも、ダウンジャケットを着ている人たちの自意識を刺激したのだと思います。先日、『黒のダウンを着ない理由』を投稿した人のイメージ画像がXで4万件以上のいいねを集めて話題になりました。高機能なモンベルのダウンジャケットを好んで着ている人は少なくありません。それなのに自分が“ダサイ”と言われたような気になって不愉快になった人もいたのでしょう」(ITライター)

 モンベルに、今回トレンド入りした自称投資家のツイートについてを確認したところ、投稿の内容は把握しているとした上で「個人のご意見として受け止めております」と回答があった。

 ファッションで機能性を重視するのか、デザインを優先するのかは人それぞれ。自分が着たいものを堂々と着ればいい気もするが、それすらなかなかできない世の中になってきたということなのだろうか。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 2

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  5. 5

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 8

    恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの

  4. 9

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

  5. 10

    沢口靖子も菅田将暉も大コケ不可避?フジテレビ秋ドラマ総崩れで局内戦々恐々…シニア狙いが外れた根深い事情