グニャッと曲げれば自由自在 プロも愛用する「お掃除スティック」が売れる理由

公開日: 更新日:

 売れる理由の一つとしては、持ち手の芯の部分からクロスが取り外せて新しいものに交換できること。取り換え用のクロスは3本で100円。これで無限に掃除ができますね! プロも愛用のお掃除スティックはキャンドゥで好評発売中です。

■ウエットシートは「万能」「どこでも」がおすすめ

 次に紹介するのは、こちらも定番のお掃除シート(ウエットシート)。「家中どこでも」という商品はアルカリ電解水と重曹配合。アルカリ電解水には、タンパク質や油脂を分解する特徴があります。なので、それこそ家中どこでも使えますね。

 重曹もお掃除には最適で、こちらも油汚れや焦げ付きの他、消臭にも効果的なんです。これだとわざわざ重曹の粉を水で溶かさなくても手軽に拭き掃除ができちゃう。

 一方、「ウイルス除去 万能拭き掃除ウェット」は、ウイルス99%除去の効果がある拭き掃除ウエットシート。99%除菌の効果もあります。除菌シートはコロナ禍で売れまくって品切れしていたのですが、今は安定的に入荷しています。こちらはメッシュシートなのでしっかりと汚れを拭き取れます。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」