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髙橋裕樹弁護士

「すべては依頼者の笑顔のために」がモットー。3000件を超す法律相談実績を持ち、相続や離婚といった身近な法律問題から刑事事件、企業法務まで何でもこなすオールマイティーな“戦う弁護士”。裁判員裁判4連続無罪の偉業を成し遂げた実績を持つ。アトム市川船橋法律事務所。

子どもへの盗撮を甘く考えていたら大変な事態に

公開日: 更新日:

 詳しく言うと、学校や学習塾などの事業者は、子どもに接する仕事に就く人の性犯罪歴を照会することができるようになります。禁錮刑以上の場合は刑の終了後20年、罰金刑は10年です。新たに採用する人だけでなく、すでに働いている人も対象になります。そして、刑法上の性犯罪だけでなく、痴漢や盗撮も含まれています。

 学校などの事業者が犯罪歴を確認した際、対象者を子どもに関わらない部署へ配置転換をしたり、場合によっては解雇まですることもあるようです。盗撮によって、職業が制限されるかもしれないということです。

 厳罰化や新法は確かに一定の抑止力になるとは思います。ただし、警察に事情を聴かれて初めて盗撮の罪の重さを知る人も多いようですから、広報活動を徹底することも大事ではないかと考えています。

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