家を購入した後に感じたギャップ…3位と5位は何だ? 1位は「収納スペースの不足」

公開日: 更新日:

 4位は「住宅ローンの返済が予想以上に負担」。「『あと◯万円加えれば家を買える』という話をよく聞くかと思います。住宅ローンを支払うようになって感じたのは、この◯万円という数字は想像していた以上に大きい、ということ」(30代・男性)といった声があるように、問題なく暮らしていても子どもが成長するにつれ負担感が大きく感じられ、また病気やケガで休職したり、想定外のハプニングは起こるもの。余裕のあるローンの支払いを計画したい。

 5位は「騒音問題(交通、近隣など)」。マイホームの下見は日中に行うことが多いが、「わが家の近くの道路が大道路への抜け道だったらしく夜中に大型トラックが頻繁に通ってかなりうるさい」(40代・男性)などの声があがった。違う時間帯で、何度か足を運ぶことが大事なようだ。

 100%満足な家はないとはいえ、後悔を少なくする努力は怠らないように──。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    年収1億円の大人気コスプレーヤーえなこが“9年間自分を支えてくれた存在”をたった4文字で表現

  2. 2

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  3. 3

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  4. 4

    “やらかし俳優”吉沢亮にはやはりプロの底力あり 映画「国宝」の演技一発で挽回

  5. 5

    山尾志桜里氏“ヤケクソ立候補”の波紋…まさかの参院選出馬に国民民主党・玉木代表は真っ青

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  2. 7

    フジテレビCM解禁の流れにバラエティー部門が水を差す…番宣での“偽キャスト”暴露に視聴者絶句

  3. 8

    国分太一は“家庭内モラハラ夫”だった?「重大コンプラ違反」中身はっきりせず…別居情報の悲哀

  4. 9

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  5. 10

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒