静岡県伊東市“田久保劇場”震源地のナイトスポットで聞いたナマの声…「市民として恥ずかしい」

公開日: 更新日:

温泉やキンメダイより学歴詐称市長が有名に

 目星を付けたスナックに入り、ママとひとしきり談笑してから田久保市長について話を振ると、苦笑しながらこう言った。

「市民として恥ずかしいったらないわ。温泉やキンメダイより市長の方が有名になっちゃったんだから。熱海や箱根に比べても分が悪いのに……。さっさと辞めてほしい。でも、そのおかげで新聞社やテレビ局のお客さんが来てくれる。いまお店はプチ“田久保特需”が起きているんです」

 隣に座っていた若い男性客も口を開いた。

「最近地方から越してきたのですが、地元仲間に住所を伝えると『あの伊東?』と聞かれ、そのあと必ず『どこらへんだっけ?』と続く。悪名だけが広まってる感じです。自分も温泉が有名ってことすら、住むまで知らなかったけど(笑)」

 次の一軒は先ほどよりも落ち着いた雰囲気。ママからの「観光?」という質問に取材の件を伝えると、待ってましたとばかりに言葉が飛び出した。

「厚顔無恥、盗人猛々しい、って感じですよね。もともと詐欺師っぽい雰囲気があったけど。収賄容疑で実刑を食らった佃弘巳元市長といい、変な人ばっかりトップになっちゃって」

 ママの軽妙なトークに周囲も静かにうなずいていた。

■関連キーワード

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元女優にはいまだ謝罪なし…トラブル「完全否定」からの好感度アップ図る長渕剛のイメチェンSNS

  2. 2

    高市派「石破おろし」巻き返しに漂うヤブヘビ感…杉田水脈氏らが保守系月刊誌で開陳しためちゃくちゃ論調

  3. 3

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  4. 4

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  5. 5

    救済チャリティーでの小田和正に、娘は何度も「この日を絶対忘れない」と

  1. 6

    桑田佳祐も呆れた行状を知っていた? 思い出されるトラブルメーカーぶりと“長渕ソング騒動”

  2. 7

    異常すぎる兵庫県政…中学生記者が初めて出席した定例会見での斎藤元彦知事には、表情がなかった

  3. 8

    阪神藤川監督がそんなに嫌い? 掛布雅之OB会長が「佐藤輝明のスタメン外し」に苦言連発の深層

  4. 9

    巨人・小林誠司がファンから圧倒的に支持される秘密…二軍では休日返上で練習、若手の手本になっていた

  5. 10

    TBS田村真子アナ「ほぼ無双状態」に突入のワケ… エース候補のお手本は“地味キャラ”だった先輩アナ