著者のコラム一覧
金森たかこマナー講師

大阪府出身。ビジネスマナー講師として、企業や行政機関などで講演・研修・コンサルを行う。フリーアナウンサーとしても活躍。

「早めに」「少し」「後で」は避ける…それぞれ基準が異なる曖昧な言葉は誤解の原因

公開日: 更新日:

話す力・聞く力編(3)

「なるべく早めに納品してください」は、今日中? それとも今週中?

 私たちは「早めに」「少し」「後で」などの曖昧な言葉を無意識に使いがちです。これらの言葉は便利な半面、人によって受け取り方は違います。

 つまり曖昧な言葉とは「情報が足りない言葉」。丁寧に説明したつもりでも、ズレた解釈を生む原因になります。

 今回は「相手に伝わる言葉選び」について考えていきましょう。

■相手に合わせて言葉を選ぶ

 最近は「バッファを持たせる」「コンセンサスを取る」「アジェンダを共有する」といった言葉を耳にします。しかし、社内では通じても、業種や年代が違えば伝わらないこともあります。「余裕を持たせる」「合意を得る」「議題を共有する」など、相手によっては言い換える工夫も必要です。

 初めての相手や他業種の人と話すときは専門用語を避け、相手の理解度や経験に合わせて言葉を選ぶ。一方で、同じ職場の仲間には、共通の知識を前提に簡潔に伝える。この切り替えが、伝わる言葉選びの大切なポイントです。

■関連キーワード

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  2. 2

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  3. 3

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた

  4. 4

    小泉防衛相が大炎上! 自民党大会での自衛官の国家斉唱めぐり言い訳連発、部下に責任転嫁までするツラの皮

  5. 5

    「練馬ショック」に自民党は呆然自失…高市首相で東京の首長選2連敗の大打撃

  1. 6

    NHKドラマ10「魯山人のかまど」は早くも名作の予感! 藤竜也は御年84歳、枯れてなお色香漂う名演技

  2. 7

    木下グループにアスリート殺到 「社長自腹4000万円」だけじゃない驚きのサポート体制

  3. 8

    米イ対立に出口見えず…トランプ大統領“ホルムズ逆封鎖”で「住宅クライシス」が日本に忍び寄る

  4. 9

    和久田麻由子アナがフリー転身 NHK出身者に立ちはだかる“民放の壁”と参考にすべき「母校の先輩」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋